• ネントリーズとスマートドライブが協業開始

    ~「トラック王国」を通じたトラックの最適利用と事業の付加価値向上を目指して~

    商用車専門オンラインプラットフォーム『トラック王国』の企画・運営・開発事業などを展開するネントリーズ株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:津島一夫、以下「ネントリーズ」)と、モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川烈、以下「スマートドライブ」)は、連携を開始し、協業ソリューションの開発・提供を行うことになりましたのでお知らせします。

    今回の協業は、トラックの最適利用と事業への付加価値向上を図ることを目指します。

    連携の第一段階として、「トラック王国」をご利用になる物流関連業者のお客様向けに、スマートドライブが展開する法人向けクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」などの販売を開始いたします。車両管理の実践にあたっては、「SmartDrive Fleet」の連携ソリューションである業務改善プラットフォーム「kintone」やビジネスチャット「LINE WORKS」、リアルタイムでドライバーへの連絡を的確に行えるSMS(ショートメッセージ)サービスの活用なども合わせたご提案を想定しています。

    第二段階では、車両管理サービスに加えて、「SmartDrive Fleet」の利用で収集された様々なデータを利活用した付加価値の高いサービス提供を行う予定です。データにもとづいた最適なトラックの車種や保有台数の提案、売買タイミングの最適化、生産性の向上・物流の効率化を通じたホワイト物流推進といった、業務効率化に留まらない経営観点でのサポートも目指していきます。

    今回の連携開始を端緒として、両社はお互いの知見と強みを活かし、トラック保有企業様の課題解決に向けた協業ソリューションの開発・提供を目指して参ります。